自転車屋さんの店長日記

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2026年5月31日(日) 
 今日は各地で様々なイベントがありました。サイクル関係では「Tour of Japan」が最終日で東京 大井ふ頭でレースが開催されてました。ユーチューブ動画で視てました。動画配信の実況解説の中で前に学連のレースが開催されていたそうです。本レースでは元学連出身の選手(シマノレーシングの選手)が後半に逃げてレースを引っ張ってました。この逃げは2名と小人数で僅か2周回で吸収されてしまいましたが逃げを試みる事は勇気がいる事です。よくレース関係者や元選手の人はたとえ不発に終わったとしても将来的に必ず役立つと言います。チーム戦略、作戦指示があるにせよ勝ち負け度返しで若い選手は積極的に前に出てレースを動かすような走りをしてもらいたいと想っております。
2026年5月30日(土) 
 今になって始まった話ではありませんが修理の自転車は大抵、部品の消耗・劣化による不具合が生じてくるから修理に来ます。その時、消耗・劣化している部品を新品交換するかどうかの判断は微妙です。遅かれ早かれ部品交換になるので早いうちに交換してしまうか、部品交換せずに調整・整備で修理対応するかはケースバイケースです。実際問題として新品部品に交換するのは最善の対処手段です。でも、人(お客さん)によっては良く思わない方もいます。最近はなるべく早めに消耗部品は交換するように考えてます。それでもやはり「ケースバイケース」です。これはショップや職種に関係なく、どこも同じように悩んでいるのではと想っております。
2026年5月29日(金) 
 自転車の不具合をアジャスターボルトを使って微調整することはよくあり、決して悪い事ではありません。ただし、アジャスターボルトにも限度があります。アジャスターボルトのネジしろを越えるとそれは微調整ではありません。案外と見過ごしがちだったりします。本日のお客さんはロードレーサーの変速不良でした。アジャスターボルトがRD本体から外れてしまってました。ぱっと見、判らないものです。一旦、RDの変速ワイヤーを外してアジャスターボルトも外してRD本体側の雌ネジの状態を確かめた後、再度アジャスターボルトを挿入しました。変速も問題なく動いてくれました。笑い話の様な話ですが案外と初心者、ベテラン問わずに皆、やりがちではないかと想っております。
 業務連絡 「自転車 de Go!」を更新したので興味がある方はご覧頂けると幸いです。(ハッキリ言って「サイクリング」というより「登山」です) 
2026年5月28日(木) 
 電動アシスト自転車の修理がありました。後ホイールがガタガタになってました。たまにある修理依頼です。大抵の場合は内装3sハブのガタが原因ですが後輪を外して調べないと何とも言えません。第一感では良いイメージはありません。後輪を車体から外すと直ぐにベアリング等の内装ハブを構成している部品が落ちだしました。細かい部品と共にハブ軸も落ちました。なんと内部でハブ軸が折れてました。内装ハブのハブ軸が折れて落ちてきたのは初めてです。取り掛かる前から内装駆動ユニット交換はあり得るとは想像してましたが、ここまで酷い状態だったとは想いませんでした。内装駆動ユニットおよびタイヤ・チューブ交換してお客さんに引き渡しました。
 店長の独り言 また内装3s駆動ユニットを仕入(確保)れなければと日記を書きながら想っております。(頻繁にある修理ではありませんが、年に数回はあります) 
2026年5月27日はルナサイクル定休日につき、店長日記もお休みさせていただきます 
2026年5月26日(火) 
 週末に幾つかの宿題(修理依頼)を受けてました。急いで手配した補修部品が本日、届きました。これまた即修理に取り掛かりました。修理が仕上がり電話連絡するの留守番電話でした。とりあえず、一安心して他の作業に取り掛かっていたらお客さんが見えました。まだ幼い子供さんを送迎に使っている電動アシスト自転車だったのでお客さんの母親も少し心配していたそうです。子供さんからも嬉しそうに感謝されました。こういう瞬間は私も嬉しいものです。ありがとうございました。
2026年5月25日(月) 
 街の自転車屋をしていると車椅子の車輪について問い合わせがたまにあります。それは個人の場合だったり法人の時もあります。今回は近所のの個人病院(町医者)からの相談でした。車椅子は専用のタイヤ(灰色)が必要です。またタイヤにもサイズがあります。やはり実車を見ないと判断できないので持参してもらいました。タイヤサイズは24×1.3/8 WOでした。医療や福祉関係に使われるサイズは「22×1.3/8」か「24×1.3/8」が多いので持ってきてもらってよかったです。ところがこの車椅子は驚いた事にノーパンクタイヤでした。これは想定外でした。こうなると街の自転車屋レベルでは難しく車椅子の業者(製造メーカー、供給手配先)に聞かないと対応出来ません。一旦帰って検討してもらう事となりました。しばらくして電話があり、普通の(チューブ仕様の)タイヤでOKとの事で改めて依頼を受けました。ノーパンクタイヤを装着する機械装置は以前に居た会社で見た事があります。(ちなみに前の会社には自転車部品の卸問屋もやってました) 
2026年5月24日(日) 
 お客様より防犯登録の件で問い合わせで調べ物をしてました。お客さん曰く、以前(3~4年前)に自転車持込でウチで防犯登録をしたそうです。氏名、電話番号、車種(メーカー)。そして、防犯登録されたおおよその時期を聞いて調べ始めました。防犯登録台帳控えをめくるも見つかりません。少し範囲を広げて捜しましたが見当たりませんでした。10年前まで遡って調べましたが見つからなかったので諦めてお客さんに電話しました。ちなみに防犯登録控えの保管期間は防犯登録協会より7年間と言われてます。真相は判りませんが防犯登録したのはウチではなかったのではと(私は)想っております。
 今日はもう一件、防犯登録関係の件(防犯登録抹消依頼)がありました。こちらのお客さんは以前にウチから購入された方でした。車体情報を元に調べると実に14年前に登録されました。たまたま、同じような件(防犯登録検索)が重なりましたが明暗が別れた結果となりました。 
2026年5月23日(土) 
 先日ブレーキ関係を修理したと思われる少年のMTB。この時、既に変速系もおかしくなってました。それは少年本人も認識していました。今日になって改めてこの変速系の修理に来ました。最初、RDエンド金具が破損していると想ってましたが意外にも外観からは異常無さそうな感じです。RD本体(シマノ ターニー)は外傷と共に本体母材が内側に倒れてました。RDのみ新品交換したら正常に機能してくれました。RD周辺に外傷がある場合の変速不良はRDエンド金具が曲がるケースが大半ですが今回のケースはRDエンドは平気でした。私個人的には珍しく感じました。RDが破損交換になったのは致し方ないにせよ不幸中の幸いだと想いました。
 店長の独り言 もしRDエンド金具交換となった場合、メーカー取り寄せ対応になってました。(時間も費用も掛かります) 
2026年5月22日(金) 
 久しぶりにチューブラータイヤを装着しました。今の時代、チューブラータイヤを利用しているユーザーは逆に珍しいぐらいです。(ガチで競技している人や競輪プロやトラック競技をする人ぐらいです)お客さんの希望によりチューブラータイヤ用のリムテープでの装着でした。なお、タイヤ、リムテープ。完成ホイールもお客さん持参品です。そこで落とし穴だったのがバルブ長でした。クリンチャーでもリムハイトに合わせてバルブ長が変化させるようにチューブラータイヤも同様です。ホイールは40mm程度のリムハイトがありました。持参されたチューブラータイヤのバルブ長は40mm程度しかありませんでした。ただ、仏式バルブがツーピース構造だったのでエクステンション(延長バルブ) を追加して何とかなりました。店内在庫品も含めて「昔取った杵柄」が役立った気持ちです。
2026年5月21日(木) 
 本日は朝から雨でした。そろそろ梅雨の気配が感じられる時期となりました。自転車屋という職業柄、雨が降ると本業はすっかり落ち着いてます。それでは困るのですが、気を揉んだところで実際にどうこうなる訳でもありません。今日は静かにおぼろげながら将来的な展望を考えてました。ただし具体的な案件は何一つ浮かばないまま終わりました。
2026年5月20日はルナサイクル定休日につき、店長日記もお休みさせていただきます 
2026年5月19日(火) 
 平日の火曜日という事もあり、特別に忙しい訳でもなく当たり障りのない感じで時が流れてあとは閉店時間になるのを待つだけでした。閉店間際に電話がありました。直ぐにパンク修理で持ち込むとの事でした。お客さんは女子学生でした。調べるとパンク修理では済まずにタイヤ・チューブ交換となりました。自転車に貼られている学校の駐輪ステッカーを見ると私の母校でお客さんは後輩にあたります。そういう事はよくありますが、敢えて触れる事は普段はしません。今回、修理をしながら話していると学校の話題になり、そこで初めて高校のOBであることを伝えました。先輩風を吹かす気などありませんが後輩にあたるお客さんは凄く嬉しそうに話が盛り上がりました。学校のステッカーは44期生でした。ちなみに私は5期生(多分?)です。
 店長の独り言 お客さんはバレー部だったのか?母校が全国大会(春高バレー)に応援に行った事を話すととても喜んでくれました。私の中では「ついこの前の出来事」といった感覚ですが実に8年前のことでした。(歳をとるのは早いものです........) 
2026年5月18日(月) 
  クロスバイクの修理を引き受けました。見た目はそんなに状態は悪くなさそうでしたがチェーンへの注油が多めでフレームや車輪にもチェーンオイルが飛び撥ねており汚れてました。お客さんは基本的にはタイヤ、変速ワイヤー、ブレーキシュー交換とある程度しっかり直したいといった感じでした。変速ワイヤーの交換するにで変速駆動系も整備するので汚れているチェーンも洗浄する事にしました。お客さんに手渡した時に初めてクロスバイクのオーナーが高齢者(両親?)である事が判りました。それで納得できました。昔の人は必要以上に注油します。(サビサビよりかはマシです)
2026年5月17日(日) 
 朝から1台、店の前に自転車が置いてありました。あまり気分がよいものではありませんがお客さんの修理車であることは明らかです。車種は電動アシスト自転車でFフォークが激しく曲がってます。その影響で乗れなくなってしまったと想ってました。しばらくしたら電話がありました。自転車は何か見た事がありました。そして、電話の主(お客さん)はお隣のヤクルトさん(ヤクルトで働いている人)でした。修理内容は何と後輪パンクでした。こちらがビックリしました。自転車はヤクルトに勤めているお母さんの高校生の娘さんのハズです。自転車の状況を説明してFフォークも交換する事にしました。メーカー純正を取り寄せている時間はなさそうなので補修用フォークという条件で至急取り掛かりました。午後になってお母さんが引き取りに見せました。話をすると娘さんからはFフォークの事は大して聞いてなかったそうです。結果的には当人に怪我などは無かったそうですがFフォークが曲がった自転車だけ見るとただ事では済まなそうな感じを受けます。
 店長の独り言 自転車(事故)あるあるですが自転車が派手に破損している時は案外と乗り手は無傷だったりします。ただ逆のケース、自転車はほぼ問題ない時は乗り手が大怪我だったりするものです。
2026年5月16日(土) 
 サッカーのワールドカップメンバー発表がありました。今まで日本代表は上出来過ぎるほど結果を残してきました。ただ「好事魔多し」という言葉があるように良い時ほど死角が存在したりします。みんなが期待していた三苫と南野の名前はありませんでした。怪我の回復が間に合わないという事は理解できますが、それでもショックです。ただし日本代表は特定の選手に頼るのではなく誰が出ても同じようなパフォーマンスができるチーム作りを目指してきました。このチーム作りに期待してます。ただ、想い返せばザッケローニJPNの時は前評判が良かったけど本番では跳ね返され、逆に前評判が最悪に近かった南アフリカ大会の岡田JPNの時は快進撃を見せました。泣いても笑っても一か月後にはキックオフです。 
2026年5月15日(金) 
 昨日、閉店間際に来られた親子連れのお客さんが息子さんの為にJr.CTBをお買い上げ頂きました。納車は今日の遅い時間での約束でしたがなかなか来ませんでした。お客さんの都合がつかなかったのかと想い閉店準備をしていたら来ました。お母さんだけで来店されました。息子さん本人がいなかったのでてっきり、支払いだけ済ますのかと思ったら自転車も引き上げてくれました。近所の方なので大丈夫だと想いますが..........。ありがとうございました。
2026年5月14日(木) 
 本日、パナソニックの営業担当者が訪問中に子供載せの電動アシスト自転車を探しているお客さんが来店しました。ウチには当店オリジナルでアッセンブルした提案型モデルを展示在庫してます。パナソニックのSWをベースに子供載せに特化したモデルです。魅力は価格です。店頭販売価格は¥134,800です。同じパナソニックでもカタログラインナップ車は18万円~なので悪くないと想っております。ただ、お客さんが求めるポイントは人それぞれで価格が全てという訳でもありません。さすがに今回は商談成立とはいきませんでしたがパナソニックの営業担当者は嬉しそうでした。
 パナソニックの創業者は言わずと知れた松下幸之助さんです。松下幸之助さんが好んだ言葉に「三方良し」があります。今回の縁(商談)が「三方良し」となってくれればと想っております。 
2026年5月13日はルナサイクル定休日につき、店長日記もお休みさせていただきます 
2026年5月12日(火) 
 久々にBSから発表されているステンレスリムに関するリコール作業をやりました。自転車のリコールによる回収・交換処置というのはなかなか進まず最初に公表されてから長い時間が経ちますが今でもリコール掲示は継続中です。これはBSに限らず他社でも同じです。他業種の商品は解りませんが自転車に関しては先ずユーザー(お客さん)自身がリコール対象品であることを知らないで使っている人がほとんどです。実はウチでは今日のお客さんの他にもう一件、リコール案件を抱えてます。お客さんには交換部品が入手している事は連絡してますがまだ御来店(持込)されてません。........気長に待ちます。
2026年5月11日(月) 
 ほぼ開業時に販売したライトスポーツ車(CTB)、ライトウエイ FUEE 3.0の整備を依頼されて作業してました。おそらく20年前の自転車です。お客さんと話をするとFUEEの本当のオーナーは娘さんで当時は少女だったそうです。月日が経ち娘さんは実家を離れた為、今はお父さんが乗っているそうです。当然、車体(FUEE)は月日が経ってくたびれてます。そこで修理をして整備・再生して娘の自転車を残してまだ乗る続けるか、思い切って娘さんの自転車に見切りをつけて新車にするか昨日、相談されました。いろいろな話をしました。一日家族で話し合った末、整備して乗り続ける事になったそうです。第三者が口出しするのはおこがましいですが、これで良かったのではと想ってます。
 店長の独り言 自転車屋としては新車を購入してもらいたいところですが.........。我ながら商売下手だと想っております。
2026年5月10日(日) 
 朝一番の修理車は中華製のシティサイクルのチェーン外れでした。手を付けるとチェーンケースのネジが外れません。ネジがなめてました。チェーンケースを受けるステープレートが薄く雌ネジとしての機能が保たれているかどうかも怪しい貧相な作りでした。次に外装変速機とグリップタイプのシフトレバーですが見た事もないメーカーでした。更に驚いたのがグリップシフターが位置決め(INDEX)機構の無いラチェットタイプで無制限に感じられるぐらいの回転量が大きくシフトワイヤーを巻き取る構造です。イメージ的にはフロント変速のような仕組みをリア変速に採用してます。巻き取り幅が大きく「何時かは後ギアが切換わってくれるだろう......」という感じのモノでした。この性能、完成度で商品化している事に驚きました。
2026年5月9日(土) 
 清々しい五月晴れとなった土曜日でした。「自転車で遠出するのには最適なのに.........」と想いながら店番してました。よく言うように天気が良すぎるとお客さんは来ません。今日は半ば諦め気分でした。
2026年5月8日(金) 
 お客さんより持込のクランク交換を頼まれて交換作業をしました。24インチJr用ロードレーサーにて165mmクランクから160mmクランクへの交換です。Jr用なら理解できる交換です。シマノ(TIAGRA)製のクランク、BBからサードパーツメーカー(私もよく解らないメーカー)品への交換です。24インチという事もありリアーセンターは短めです。不安を感じながら作業しました。案の定、変速性能がイマイチです。持込のBBを含むクランクセットにはBBスペーサーが3枚ありました。ただし取扱説明書はありません。こうなると「トライ&エラー」の現物合わせによるセッテイングです。最終的にはギアのある右ワン側に2枚のスペーサーを挟んでの組み合わせに落ち着きました。サードパーティのクランクはスラムタイプでWギア(チェーンリング)もCNCの一体加工品で格好良いですが交換前(シマノ製クランク)と比較するとチェーンラインの影響もあり変速性能は落ちた印象です。それは致し方の無いところだと思いました。
2026年5月7日(木) 
 ゴールデンウィークも終わり今日から平常運転といった感じです。連休中は特に何する訳でもなく淡々と過ごしてました。ほぼ何もしなかったので身体は楽になりました。リフレッシュできました。だからといって張り切り過ぎると直ぐに心身共にバテるのは目に見えているのでボチボチとマイペースで取り組んでいきたいと想ってます。
2026年5月4~6日はルナサイクル定休日および臨時休業につき、店長日記もお休みさせていただきます 
2026年5月3日(日) 
 何か慌ただしく過ぎた感じのする日曜日でした。まず4/30の日記に書いたお客さんの修理車の引き渡しが今日の最大ミッションでした。ゴールデンウィーク中に何とか間に合わせる事ができました。正直なところ、この件さえ済ませば後はどうでもよかったのですが、飛び込みの修理・整備が続きました。今まで不動状態だった自転車が目立ちました。大型連中にはよく見られる修理依頼です。お客さんが重なる事はあまりありませんが、修理を終えると直ぐに別のお客さんの修理依頼が入る感じでした。やっと仕事(修理)が一段落したころには陽が沈んでました。
2026年5月2日(土) 
 朝一番にお初のお客さんが来店されました。ウチのHPを視て実際に来てくれたそうです。有り難いことです。スポーツ志向のお客さんで愛車はお客さん自身で組立作業をされたそうです。フレームはパナソニックのPOS(Panasoic Order System)によるオーダーフレームでした。お客さん曰く、「話が合うショップを探していた」そうです。確かに自身でオーダー&アッセンブルするほどの方なのでマニアックな印象は受けました。最近ではそういう人が少なくなった気がしてます。本日のお客さんのお目にかかったかどうかは(自分では)何とも言えませんが楽しく話が出来ました。お客さんも嬉しそうに帰られました。
2026年5月1日(金) 
 スラムを始めカンパも13s化に走り出しました。今回のレコード13の発表に伴いカンパは13sがスタンダードになると言ってます。その一方でフロントシングル化の動きもあります。グラベル系などはフロントシングルの方が目立ちます。軽くする分には大ギア化が珍しくなくなってきているので後ギアが40~50Tを採用すれば普通の人でも大概な坂を登り切れると想います。問題はトップギアですが10Tなら机上計算上ではかなり大きいギア比が可能です。70~80年代のロードレーサーなら「52×13T」。ギア比4.00。今なら46×10Tでギア比4.60となります。ただ、フロントシング化は机上計算どうりに理想的にはいかないのも事実です。チェーンが長くなりチェーンテンションも低く、かつチェーンラインもギア多段化の影響でクロス気味になるので出力ロスが生じます。私個人的には多段化があまりにも進む世界に疑問を感じてます。そのうち自動車のようなCVTが登場するのではないかと妄想してます